マンションの建替え事業
建物の老朽化により、建物の耐震性に不安を感じて改修や改築を検討されている権利者の方は多いでしょう。ただし、複数権利者がいる場合は、事業を円滑に推進させるマネジャーが必要です。
元・建築マネジメント株式会社では、建替え事業を推進するために必要な全ての業務を行っております。
コンストラクション・マネジメント
CM方式（ピュアCM）とは、「建設生産・管理システム」の一つです。設計・発注・施工の各段階において、CMr（コンストラクション・マネージャー）が技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、品質管理、コスト管理等の各種マネジメント業務の全部または一部を行うものをいいます。
建設コスト適正評価
建設会社が提示してきた見積もり額が適正かどうか調査し、評価します。また、評価結果に基づき建設会社と交渉を行い、請負工事費を確定させます。
各種アドバイザー
CM方式採用や建設事業の仕組みづくりを検討しているクライアント（官庁及び民間）に対し、提案・書類作成・説明を行う等の支援をしていきます。また、事業推進に関する様々な事項に対するアドバイスも提供いたします。